自宅できのこ栽培を始めてから3回目の収穫は、スーパーの野菜売り場でも見たことのない!?
ビックリ仰天の大きさ『巨大キノコ』でした。気になる大きさや味は?
この記事では、家で楽しむきのこ栽培キットの体験談や簡単な収穫方法と成功のコツを紹介します。
目次
家庭きのこ栽培キット3回目収穫
■巨大キノコに仰天ビックリ!!
1回目、2回目の収穫ごとに段々大きくなっているきのこです。
アタシが小学生の頃読んだ本で、段々大きくなって、目、鼻、口が出来て、最後に人を食べちゃった『おばけきのこ』の話を思い出してしまいました。
そんな まさかねw
超特大しいたけを検索しましたが・・・こんなに大きいのは初めて!!
ワクワクしますよね~!
■大きさ・重さがすごい!
3回目の収穫は、【オバケしいたけ】2個です。
朝晩の冷え込みが、こんなに成長させたのでしょうかねぇ・・・。
ものさしは、5センチ刻みなんですね!? 間違えて一番大きいしいたけを20センチと勘違いしていました!
どちらもパンケーキではないですよ。
重さはどうでしょう。持ち上げると・・・かなり、ずっしりしていて【しいたけ】であることを忘れてしまいました。
▼容器も入らないので、一つずつ量りました。
※定規は片手で持っている状態なので、計測に入らないようにしています。
重さは合わせてみると・・・ 150g+60g=210g
スーパーの精肉1パック並みの重さですね。
■きのこ栽培キットのコスパ検証
こちらは、2回目の収穫・・・1つ追加でしいたけ4個採れました。
しいたけ一個あたりの単価を2.5円/gで計算していたので、4個 147.5g×2.5=369円になりました。
3回目の【オバケしいたけ】は・・・
2つ合わせて210g×2.5=525円
1回目・・・498円
2回目・・・369円
3回目・・・525円 合計で 1,392円
3回目の収穫で1,300円の元が取れてしまいましたーーーー!!
【巨大キノコ】簡単な収穫方法と成功のコツ
【巨大キノコ】何をして、こんなに大きくなったの??
きのこ栽培をやってみたいアナタは、とっても気になるところですよね?
前回の記事では、きのこが生えるのに必要なコツを紹介しました。
①たっぷり水やりをする
②収穫後は、きのこ株を休ませる
③ビニール袋で覆う
上記の3つでしたね。
では、何が違っていたのか??
実は・・・3回目の栽培で違うことをしたのは、たった1つだけでした。
■3回目の栽培だけ振動を与えていた
きのこ株に振動を与えるといいというやり方を半信半疑で、ポンポン叩いていたのでした。
優しく叩いてね
この方法のおすすめは、ペットボトルでしたが・・・アタシは、手のひらで軽く叩いていましたよ。
こんなに大きくなったということは、叩き過ぎたかもしれませんね!!
【巨大キノコ】を料理してみたら...味は?
■気になる巨大キノコの味は
巨大キノコは、そのままだと器からはみ出すので、3等分にしてから薄切りにして料理しました。
1品目・・・きのこごはん
2品目・・・豆腐とキャベツ、しいたけの味噌汁(茎も細かく刻んで入れました)
▼切って入れるだけの簡単料理でも美味しい!!
巨大キノコの味は?
やっぱり採れたてだからでしょうか・・・食べるみると、森林のようないい香りがしますよ。
大きいと固くなったり、パサパサになるかと思われがちですが・・・少し固く感じたのは軸だけ(軸も細かく刻んで味噌汁に入れました)。
2回目収穫きのこ料理
こちらは、2回目収穫のしいたけは【きのこスパゲティ】にしました。
<<材料>>
・ベーコン
・玉ねぎ
・ブナしめじ(市販)
・2回目収穫した【しいたけ】
・ブロッコリー(後から加える)
きのこから水分が出るので、薄味にならないようにしましょう。
▼ベーコンときのこは相性バツグンですよね!
写真では見えにくいかもしれませんが、ちゃんと、しいたけの主張(味)は感じられましたよ。
育ててみてわかったこと
<<メリット>>
しいたけは育てやすくてコスパがいいので、節約したいアナタにおすすめです。
<<デメリット>>
湿度、温度、季節の環境の変化によっては、数や大きさ、収穫時期が変わるので、急いで収穫は出来ません。
(観察が出来るので自由研究におすすめです)
3回目の収穫が終わって、次の収穫は干ししいたけを作ってみたいです!!
それでは、4回目の収穫をお楽しみに~!
まとめ
この記事ではを【家で楽しむきのこ栽培キット体験!簡単な収穫方法と成功のコツ】を紹介しました。
【きのこ栽培や収穫方法】についての情報や、もっと知りたいことがありましたら、
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