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自宅できのこ栽培方法のコツは3つ!部屋の一番おすすめ場所

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自宅できのこ栽培1回目の収穫が終わった後、次のきのこが生えてこない!!
いろんな方法があるけれど、どの解決策がいいのか?迷ってしまいますよね。
この記事では、アタシがやってみてよかった栽培方法のコツ3つを紹介します。






自宅できのこ栽培(その後)

自宅できのこ栽培をはじめてから3週間後・・・

大きなシイタケをゲット!!

1個の重さが約50g!こりゃあ~大きい~!!

2回目の収穫・・・数は少ないですが、もっと大きな傘のどっしりしたものになりました。

・傘の直径・・・手前2つは6cm、重さ・・・1個約50g
ジャンボシイタケの計算で2.5円/g・・・132gのしいたけは 330円と言ったところでしょうか。(旬の時期、シイタケの値段が値下がりしているので、単価を2.5円/gにしてみました)


※あと2回の収穫で、1,300円の元が取れそうです!!


ぽっぽバト

2回目に収穫したシイタケの料理は、別記事で紹介しますね!
お楽しみに~!





■きのこ栽培方法は難しい?

1回目の収穫後、きのこが生えてこないのだけど・・・
どうしたらいいのかしら?

2回目の栽培は、1回目よりもなかなか生えてこない!と言ったお悩み相談をネット検索も見かけます。

アタシも、収穫後なかなか生えないので、きのこ株をダメにしてしまったのかと思いました。


2回目以降、どうやって大きなシイタケが出来たかと言うと、あくまでアタシ個人の体験になりますが・・・

ぽっぽバト

実は、きのこ栽培方法のコツ3つをやってみただけなんです

きのこ栽培方法のコツ3つ

■①たっぷり水やりをする

白っぽいきのこは、白しめじ、えのきで見かけるので、シイタケも新鮮だからと思っていましたが・・・それは、間違いでした。

白っぽいシイタケは水不足のサインだったのです!!

よほどでない限りカビの心配もいらないのでは?!と思うくらい【きのこ株】は元気です♡



※1日朝と晩2回霧吹きで、たっぷり水やりをします。

水やりの様子

シイタケが白い時はたっぷり水をあげましょう!!

冬の乾燥肌に潤いを与えるのと同じです♡




■②次の栽培準備も忘れずに

きのこ株にカビが生えるのが心配な場合は、きのこを収穫したときに残った軸を取り除きましょう!!


1週間ほど株を休ませる・・・霧吹きで水やりをしながら1週間寝かせてから、水道水で軽く洗い流してあげるのですが・・・

▼きのこ株が完全に乾いていたので、半日 水の入ったバケツにきのこ株を漬けてみました。

※きのこ株が浮いてこないように、重しを乗せましょう。
(ここでは、サスペンスドラマの凶器みたいな花瓶を置いています。)



バケツから上げてから水道水で洗い流して、ビニール袋に戻すと・・・あとは、1回目の栽培方法と同じです。





■③ビニール袋が必須

普段は、水やりの時以外、ビニール袋で覆っています。


栽培キットに入っていたビニール袋が、ビニールハウスの役割をしてくれていて、かなりの万能アイテムなんです!!

すのこを敷いて通気を良くするのもいいですね!!


このビニール袋には、マチ(奥行きや厚み)があるので、きのこを潰すこともないですし、倒れないから水やりもしやすい!!

とっても使いやすいので、受け皿は要りませんね。





部屋の一番おすすめ場所は?

夏日が続いていたと思ったら、秋が冬に変わろうとしているので、部屋の中も寒くなってきました。

きのこたちの好む場所は、夏は涼しく、冬は暖かい場所・・・そして、通気が良い暗がりです。


玄関やキッチン、いろんな場所があるけれど
一番いい場所は、どこかしら?





■一番おすすめ場所は意外な場所

部屋の何カ所か移動させながら、きのこの成長を見ていたところ・・・湿気と温度が条件に合っているお風呂場が一番環境に適していようで、大きく成長しました!!

入浴時間帯は、きのこを一時退避させて、夜の就寝時にお風呂場に置いておきます。

イメージ

※年末大掃除を済ませておくと、カビの胞子が付く心配はないですね!!



まとめ

この記事では【自宅できのこ栽培方法のコツは3つ!部屋の一番おすすめ場所】を紹介しました。

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